技術革新は進むのだが、人事は相変わらずのピラミッド構造

システム業界に入ってから、かれこれソフトウェアを開発し続けてきて約15年ほど経った。この業界は、技術革新の進歩が猛スピードで進行していく。今の技術が数年先に使い物にならないことも多い。ところが、15年前とまったく変わってないことがあるのだ。

それはエンジニア(技術者、開発者)のピラミッド構造のことである。入社してPGを2年程度経験すると、SEになる。SEをまた数年経験すると、マネージャーになる。

PG、SE、マネージャーそれぞれに作業に特徴があり、向き不向きな人がいるのだ。向かない場合は、周りも迷惑だし、本人が一番つらいところ。また、自分はプログラミングが好きなのでずっとこのままプログラマーでいたいと言っても、上司には「いつまでそんなことをしているか」と怒られ、SEやマネージャーを”いやいや”やる羽目になる。

日本でスーパープログラマーが育たない理由

これでは、プログラマーの素質がある人も潰されていく
やはり、これではダメだ。業界の未来がない。PGはPGのスキルを極め、SEもマネージャーも同じようにあるべきなのだ。

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日本でスーパープログラマーが育たない原因を「英語」にしてしまう経営者は、本質をまったく知らない人なのだ。