エンジニアがやる気を無くすピラミッド構造

技術革新は進むのだが、人事は相変わらずのピラミッド構造

システム業界に入ってから、かれこれソフトウェアを開発し続けてきて約15年ほど経った。この業界は、技術革新の進歩が猛スピードで進行していく。今の技術が数年先に使い物にならないことも多い。ところが、15年前とまったく変わってないことがあるのだ。

それはエンジニア(技術者、開発者)のピラミッド構造のことである。入社してPGを2年程度経験すると、SEになる。SEをまた数年経験すると、マネージャーになる。

PG、SE、マネージャーそれぞれに作業に特徴があり、向き不向きな人がいるのだ。向かない場合は、周りも迷惑だし、本人が一番つらいところ。また、自分はプログラミングが好きなのでずっとこのままプログラマーでいたいと言っても、上司には「いつまでそんなことをしているか」と怒られ、SEやマネージャーを”いやいや”やる羽目になる。

日本でスーパープログラマーが育たない理由

これでは、プログラマーの素質がある人も潰されていく
やはり、これではダメだ。業界の未来がない。PGはPGのスキルを極め、SEもマネージャーも同じようにあるべきなのだ。

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日本でスーパープログラマーが育たない原因を「英語」にしてしまう経営者は、本質をまったく知らない人なのだ。

ベトナムオフシェア開発のパートナー候補1社目

さっそくベトナムから

先日、ベトナムのソフトハウスからメールを頂いた。
相手の自己紹介にジェトロから紹介を受けたと書いてありましたけど、
あれっ?
うちの会社って、ジェトロに登録されているんですか?
いつのまに(笑)

若干、高めな価格

その後、サービス内容について質問したところ、
動員数は魅力かな。
人月単価は少々高め。
あとはソフトウェア開発能力次第ですかね。

#質問のやり取りで大体日本語の能力がわかります。
#意図がくみ取れてない回答が1つだけありました。
#それを差し引いても、かなり日本語能力が高い方で安心しました。

次のオフシェア開発の候補国はベトナムできまり

オフショアの本場

ここ数年のオフシェア開発の主役は、中国(とインド)です。
これについては異論を挟む人はいないでしょう。

この流れは、製造の次は、ソフトウェアってことで、
日本の主要メーカーは軒並み現地に拠点を作ったからです。

さてここで問題点が生まれます。

オフショアとは人件費の安い所へ流れていく

最初のうちは、圧倒的に安い人件費でメリットがありましたが
ここ近年の人件費の高騰により、中国沿岸付近でのオフシェア開発は、はっきり言って「価値を失った」といえます。

あえて書きませんが、色々な中国オフシェアのデメリットを考えると、別の国を探したほうがいいと感じます。(日本を含めて)

そこで私が考えた候補としては以下の国を挙げます。
・ベトナム
・日本(地方)
・中国(内陸部)
ベトナムに関しては、特に注目しています。

弊社としても本年中には、ベトナムでのパートナーを見つけたいと思っています。

※オフシェア開発とは、日本国で開発するソフトウェアを別の国で制作すること。