開発サーバをEC2で立てるのであればスポットインスタンスがおすすめ

タイトルどおりで言いたいことはそれだけ。理由は安いから

EC2のオンデマンド料金は正直お高い。安いVPSとかいっぱいあるしね。AWSの他サービスとの連携とか諸々含めて総合的に判断してAWSを愛用している。EC2を安くする方法は、前払いのリザーブドインスタンスが知られている。利用時間帯だけインスタンスのオン・オフをするスクリプトでコストカットする方法もある。スポットインスタンスは名前だけ知ってるレベル。

高い安いで悩んだ理由は(個人のインフラ学習目的で)休日の日中だけ開発サーバが必要となったため。自分のお財布なのでオンデマンド料金だと少し高い。リザーブドインスタンスだと要件にあわない。どうしたもんかと探していたらスポットインスタンスが見つかった。入札額とか使用中に出てけと落とされるぐらいのビビる想像しかなかったが、設定すればそんなことにもならず、普通に使えそう。

結果、t2.mediumでWindowsで使ってみたところ、1時間あたりの料金が、$0.0788から$0.0366へ下がった。半額まじか。今までなんで使わなかったの・・・

使い方は、EC2メニューのインスタンスの詳細設定画面でスポットインスタンスのリクエストをチェックするだけ。

「永続的リクエスト」をチェックすると、中断動作が選択できる。「終了」だとインスタンス終了時に消える。再開するつもりであれば「停止」を選択するのが便利でよいかも。そのかわり、停止期間中はEBSのボリュームが保持されるため、EBS料金は発生する。

上記の方法とは別にEC2メニューのスポットリクエストメニューから設定することもできる。こちらは種類の違うインスタンスタイプをセットとして設定できる。価格遷移のグラフをみることもできる。グラフは今日現在のもの。

感想としては本番運用のインスタンスを全て置き換えるのは微妙かと思うが(一部ならアリ)、デバッグとか開発サーバ目的なら使ってみるとよいかも。