プログラマはキーボードにこだわる生き物
プログラマっていう生き物は、年中キーボードを打ち続けています。そのため、一番よく使う道具(キーボードとマウス)にはこだわるの当然です。私は今まで数多くのキーボードを使ってきました。その中で一番いいと思っているのが、東プレのキーボードの「Realforce」シリーズです。トータルバランス(キー配列、キーの重さ、打音、シンプルなデザイン)で全てがトップクラス。まあ唯一の欠点は高めな価格ですね。
東プレRealforceの特長
・主要部が45gで小指入力するキーの一部は30gになっています。
・スイッチが入る位置と切れる位置に差(ヒステリシス)を設けているためチャタリングが発生しません。
・Nキーロールオーバー対応なので高速入力時に同時押しの様な入力をしてもちゃんと入力されます。プロのオペレーターにも安心して御使用いただけます。
充分、元が取れたRealforce89U
私は2004年から「Realforce89U」を購入して使っています。購入時はキーボードの予算の範囲を越えていたので正直悩みましたが、買って正解でした。長時間の作業では、一般のキーボードだと小指とか疲れてきますが、Realforceを使ってからは疲れなくなりました。値段は高いけど充分元が取れています。
作業環境を同じにするために
さて、私は現在2か所(八王子の事務所と田町の拠点)で作業しています。田町の方で「Realforce89U」を使っているため、一般のキーボードを使っている八王子での作業効率が落ちていました。やっぱり、同じ作業環境の方が、仕事がはかどりますから。そんな理由で、既にマウス(MS青トラmini)は同じにしています。そんなこともあり、八王子用に東プレのキーボード「Realforce108UBK」を追加購入しました。今回はテンキー付きのほぼ同じモデルです。ちょっと値段は高かったけど、仕事が進む、進む(笑)