コロナ以後はウェブ会議が増えたので必須アイテムの外付けウェブカメラ(WEBカメラ)。以前使っていたロジクールのウェブカメラ(C980)は2年の保証期間を越えてから、音信不通になりました(笑)。仕方がないので、2年ぶりにウェブカメラの市場をチェックしました。ドラスティックな進化はしていない様子。そもそもノートパソコンやタブレットにもカメラは内蔵されていますし、デカい需要はないんでしょうね。
購入時の必須要件
- ビデオ解像度は、フルHD以上
- プライバシーシャッター付き(物理的な目隠し)
- 三脚穴がついていること
- 価格は、1万円程度まで
その他の尚可要件も一応
- オートフォーカス付きがよい
- 保証期間は1年以上
- 接続は、できればTYPE-Cがよい(TYPE-Aハブがあるので必須でない)
- 画角は、狭すぎず、広すぎず
- できるだけ新しい製品
- 内蔵マイクの性能はどうでもいい(ヘッドセット使うので)
- あやしいメーカーは避ける(これも重要)
探してみた所、必須条件にあう製品は少なかったです。プライバシーシャッターは、年式の古いモデルですとついてないですし、三脚穴対応は、個人の大多数向けですとパソコンのモニターの上に引っ掛けるのが定番のため、ビジネス寄りの三脚穴はついていません。
必須条件をクリアして候補にあがったのは、Ankerとロジクールの製品でした。尚可要件は緩めの縛りになっています。
- Anker PowerConf C300(売切れで買えない)
- Anker PowerConf C200
- ロジクール HD Pro Webcam C920s (こちらが買った製品)
この3つならどれでもOKでした。私の場合は、すぐ使う必要があったため、すぐ入手できる点とセールクーポンがあった都合から、C920sを選びました。
余談)プライバシーシャッターなしの「HD Pro Webcam C920n」はさらに安いので「ダダ漏れ事故」が気にならない方はそちらを選ぶのが良いかと思います。また、C920nを既に持っている方はサードメーカーのプライバシーシャッターを後から買えば、なんちゃってC920sになるかも(笑)