白熱電球は在庫限り
風呂場の白熱電球が切れた。。
速攻で近所の量販店に買いに行ったのだけど、困った。
置いてないのだ。いや、あるにはあった。
白熱電球のわりと高級版のもの。でも2個入りwしかも在庫僅かw
では替わりになにが売り場を占拠しているかというと、流行のLED電球がずらり。
店員さんに「白熱電球はないの?」と聞いたら、
「製造終了している」とのこと。つまり在庫限り。まじか!
買いに行く前にルーメン数を調べてからの方がいいよ
わかったよ。「じゃ安めのLED教えてね。ちなみにお風呂場用なので横向きだよ。」
ほとんど、下向き前提らしいので、
横向きは苦手っぽい(商品によっては斜めってるのもあるらしい)
ま、それはいいとして気になったのは、「60ワット相当だ」というと、
明るさのよくわからん単位が出てくる。はっルーメン?
LED電球はまだまだ高い
ま、それもいいや。「安いのあるよね?1000円代前半で頼むよ」というと、
「800ルーメン相当ですと、3000円以上しますね・・・」
・・・ってオイ!高いって。
「まー10年使えますし」
・・・うち賃貸マンションだし。10年いねーし。そもそも10年以内にもっと安くなるだろ!
「まー電気代が安いですし」
・・・・長風呂しねーし。
つーか安いLED電球って暗いやつばっかじゃんかよっ!!
そのときふと思ったけど、
マンションの住空間の照明は省エネをよく考えていて、
長居するところはサークラインとか蛍光灯。→居間とか。
短期間のところは白熱電球。→玄関、廊下、トイレ、風呂とか。
つまり、白熱電球をLED電球に置き換えるのって意味なくね?と。
メーカーと政府に消費活動を仕込まれているだけなのかと。
それはそれでアリだけどね。
結局、買うのはやめました
そういう訳で、LED電球は諦めましたw(さーせん)
結局、購入したのは、蛍光灯が入った電球タイプのやつ。980円也。