E-TAXの使いにくさが改善されてる(令和4年度分)

日記
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毎年、私個人の確定申告には、国税庁のホームページの確定申告書等作成コーナーで申告書を作成してます。申告書の提出は、E-TAXを使用しています。申告書を作成すること自体は、税金が難解なので時間がかかるのは仕方ないですが、それ以外の操作や手順の面倒くささが如何にもお役所感が強くて、不満が多いわけです。それでも毎年、少しづつ改善はされてますね。ネックであった電子申告なのに、資料は紙で郵送で提出するところも省略されてるのは有り難いです。改善のスピード感の理由は、コロナ禍による官民の対面廃止、紙廃止にするためのデジタル化の意識改革の影響が強いと思いますね。

昨日に令和4年度の申告書を作成して提出したのですが、なんかあっさり感というかモヤモヤ感がありましたw。なにかというと送信時にマイナンバーカードで電子署名をしてないなあと。調べたらありました。令和5年1月提出から電子署名は省略された模様。参考リンク:国税庁のホームページより

これ、現場から相当クレームあったと予想しますね。一般人はマイナンバーカードのパスワードは覚えていますが、使う機会のない電子署名のパスワードは覚えてないです。確定申告は年1回ですから当然ですよね。送信時にあきらめて、郵送申告になる事例が多発していたことが想像できますw これは良い改善ですね。それと マイナポータルと連携させれば、さらにデータ入力の手間が減るみたいです。来年は使ってみようかなと思います。

追記:2023/3/3
E-TAXの確定申告が終わって、24日に還付金の振込がありました。28日だと思っていたので少しうれしい!去年より2日速かったです。これは公金受取口座を登録していたおかげかも?

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